高齢者の身元保証人確保の必要性

世の中では身元保証人が必要となるケースはいろいろと存在し、たとえば大学などの学校への入学、卒業したあとの企業への就職、一人暮らしをはじめる場合の賃貸アパートやマンションへの入居などが、その主なものとなります。

これらは若い人の問題と見られがちですが、実際には高齢者であっても身元保証人が必要になるシーンはいくらでもあります。身寄りのない高齢者が老人ホームに入居したり、その他の介護サービスなどを受けるにあたっても、やはり身元保証人を申し込みの書類に記載するように要求されることがほとんどです。

介護事業などに関しては、高齢者の過度の負担にならないよう、身元保証人がいない場合の取り扱いについても厚生労働省から各種の通知がなされていますが、実際のところは個別の高齢者の事情に配慮してくれる施設はあまりなく、家族がいない場合でも、やはり親戚や友人知人などに依頼するのが一般的流れとなっています。こうした場合、現在では身元保証を個人ではなく団体に依頼することも可能です。

団体の形態としては株式会社の場合もあれば、特定非営利活動法人や社会福祉法人の場合もあるなど、特に何らかの決まりがあるわけではありません。

依頼をする場合はいくらかの保証料を納付することにはなりますが、適当な個人に依頼をすることができない環境に置かれている場合は、たいへん心強い味方となってくれます。ほかにも緊急時の駆けつけなどの別のサービスをあわせて展開していることもあります。

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